ボスキャリの準備 費用編 - 2018年度に備えて-

ボスキャリの準備 費用編

今回は前回のスケジュール編に引き続き、

yunotsubuyaki.hatenablog.com

費用に関して参考にしていただければと思います。

ボスキャリかなりお金かかりますが、しっかりと準備すれば間違えなく結果がついてくるイベントです!お金も気にしつつ、それを頑張るエネルギーにしてもられば幸いです。

ボスキャリの費用合計額f:id:cuyu1996:20180127043122p:plain

ズバリ、(約)14万円なり!!(ざっくりですが)

こうやって考えるとかなり使いました。。。

僕にとっては説明会気分で参加するための金額にはできません。

ボスキャリの費用内訳

贅沢したんじゃないかと思われるかもしれないので内訳をみてみます。

ちなみに水曜の夜について日曜夜出発だったので、4泊5日です。

内訳:

飛行機代:約6万円 (ロンドン↔︎ボストン直行便往復by Vergin atrantic)

現地宿泊費:約6.5万円 (2人部屋を1泊安いところ+3泊会場から徒歩5分ちょい)

現地食費:約1万円(幸い、企業様とディナーを食べることになり安め)

イギリス国内移動&ボストン市内移動:約7千円

という感じです。

これに就活用のスーツやカバンを足したら就活ってものすごくお金使ってるなと。。。

 

ケチっていいこと悪いこと

さすがに14万円は、、、となりますよね。

できるだけ節約したいと思います。なので僕が思う節約していいこと悪いことに分けてみました。

 

ケチっちゃダメなこと

会場からホテルの距離、宿泊日数

まずは距離から、

4泊の内1泊(ボスキャリ前々日)は会場からは離れていますが、比較的安い宿が集まる中華街のホステルに泊まりました。中華街は空港からのアクセスも簡単ですし、夜遅くても明るいので安全だと感じました。

 

4泊の内3泊(ボスキャリ開催中)は2017年度の会場であったBoston Convention and Exibition Centerから徒歩5分強(ほぼ目の前)のSeaport Hotel にしました。(2018年は会場が異なるため、注意です。)これは人にもよると思いますが、僕はボスキャリに万全の状態で臨みたかったため、不慣れな交通手段や悪天候の中会場に行かなくていいように徒歩圏内にしました。

確かに高いですが、会場からの距離に加えてこのホテルにICU生もたくさんいて、夜は飲んでその日あったことや世間話できたりしたのはすごくいいリラックスでした。

 

そして宿泊日数、

ボスキャリにくる企業の数社(コンサルや銀行など)はボスキャリ前日から学生をオフィスに呼んで面接をスタートします。もちろん学業などの関係で前日いけないことなども考慮されるようですがそこは担当の方と話してみないとわかりません。

ただ前々日入りしたことでボスキャリ前日に時差調整ができボスキャリ中のコンディションを整えることができました。

ケチっていいこと

逆にケチっていいことは以下のことです。

まずは食費から

 

ボストンの物価は高いです。朝昼はセブンイレブンやファストフードなどで安めに抑える工夫ができると思います。正直、ボスキャリ中お昼ご飯食べる暇はなかったです。

 

食費を抑える最大の秘訣は「ディナー」に招待してもらうことです。僕自身あまり期待していなかったのですが、大手企業さんは特に内定に近い学生または内定者をディナーに招待します。ボストンの物価は高いので、自分で食べるよりもいいものを無料で食べれるのでディナー行ってみるといいと思います。ただディナーが選考の一貫だったりもするので、要注意。

 

そして飛行機含め移動

飛行機は僕は直行便でも十分安いと思ったのですが、特に帰りなど余裕がある人は乗り継ぎ便を探してみるといいかもしれません。

またボストン市内は正直徒歩でも回れます。30分〜40分歩けば・・。

なので少し運動のつもりで歩いてみるとチリも積もって食費に回せるかもしれません。

ケチらず安く抑えるためには

なによりも早めの行動です!

飛行機もホテルも基本的に安く取るには早く抑えるのが一番です。

特に飛行機やホテルは直前になると1.5~3倍にもなるので注意が必要です。

またホテルなどに不安(もっといい場所があるかもとか、日程調整したい)がある場合は、Booking.comなどで「キャンセル無料」で予約するといいと思います。

※キャンセル無料期間は要チェック。

 

 

おわり。

知りたいことなどあればメッセージやツイッターにお願いします。