1,2年生必見!長期インターンシップのおすすめの選び方とは
僕は1年6ヶ月、株式会社キュービックで長期インターンシップをしました。
はじめは、学生の分際だし嫌ならすぐやめればいいやと思っていました。
しかし!!!!
そこでたくさんの経験をさせてもらい(海外出張とかも!)、長期インターンシップを通して大きく成長したと感じています。
だからこそ、長期インターンシップを検討しているであろうこの記事を読んでくれている学生に長期インターンシップを理解してもらい経験してもらいたいなと思っています。
長期インターンシップとは
この記事をみてくださっているひとは、すでにイメージは持っていると思いますがそもそも長期インターンシップとはなんでしょうか。
そもそもインターンシップとは一種の「就業体験」なので、長期インターンシップは半年からそれ以上の長期間就業体験を積む一種の教育プログラムとも言えるでしょうか。
長期インターンシップの種類
しかし、一概に長期インターンシップといっても様々な種類があります。
給与形態:
有給(時給、日給、成果給) 、 無給
※成果給とは、残した結果に応じて支払われる形態で例えば1記事(3000文字)あたり〜円払われるという形です。
職種:
記事ライター、広告運用、人事、営業、マーケティング、経営企画など
期間:
無期限(卒業まで)、半年間、3ヶ月間など
会社規模:
スタートアップ(従業員10名以下)、ベンチャー企業(10~200人前後)、大企業
※一般的にベンチャー企業といわれるステージの企業が長期インターンを募集していることが多いです。
インターンで得られること(メリット、長期インターンシップをする意義)
僕は、長期インターンシップを学生の間に経験することを強くお勧めします。特に、学生で部活動などに参加していなく目標などがない人は。
理由は、簡単にいうと就活で有利になりやすくなるからです。
同時に、長期インターンでは普段から大人と接することになるので、就活の履歴書にかける・面接で話せるだけではなく、年上の方と話す中で自己主張する練習になったり、いろいろな大人に合うこと様々な働き方や人生について知ることができます。
これらは、ただ内定するだけではなく、より満足感のある就活(企業選び)に繋がると考えられるからです。
具体的に僕が1年半の長期インターンで得たこと・経験を書き出しました。
・WEBマーケティング戦略立案
・WEB広告を運用(現在、社会人2,3年目と同レベルのスキル)
・採用イベントに企業側の人間として参加し採用とは何か体験
・社長との海外出張(出費ほぼ0)
・社内勉強会開催(社長とプレゼン)
・WEBコンサルティング営業を経験
・営業をし、合計数百万円の契約を獲得
・社内制度の構築プロジェクト参画
・HTML/CSSをつかったサイト編集
・Photoshopを使った画像編集
・年齢が10歳離れた人との飲み会
・130名の飲み会企画
などなど。
1年半の間に1学生がこれだけ多くの経験をさせてもらいました。
もちろんどの会社もこんなに経験させてくれるわけではありません。
僕が長期インターンをしたキュービックは学生に任せることが多いため、たくさん経験を積ませてくれました。
また僕だけではなく、150名の学生インーンが働いているので他の多くの仲間も同等かそれ以上の経験をしています。
「キュービック インターン」と検索してみてください!
僕は社長めっちゃ好きです!
インターンの選び方
長期インターンの探し方は主に
になると思います。
自分はなぜインターンシップをしたいのか、どんな環境で、どんな経験を積みたいのか考えてから上記の手段を使って様々な企業に会うのがいいと思います。
参考までに僕は、
裁量が大きく(たくさんいろんな経験を!)、信頼できる社会人が働いていて、webに携わることがしたかったです。ただ記事ライターや(当初は)営業にも興味がなかったです。
この考えをもって、様々な企業にお会いして一番いいな!と思ったキュービックに入社することにしました。
ちなみにキュービックは5社目でした。1~4社目は僕が求める企業ではなく、先輩に相談したところキュービックを紹介してもらいました!
インターンの探し方
具体的に探し方としては、
まずWantedlyというアプリをダウンロードしてそこから探すといいと思います。
Wantedlyには多数のインターン募集が乗っており、自分の条件に合わせて探すことができます。
またボタン一つ押すだけで企業とあえてしまうので、面倒なメールなどは不必要です!
他にも団体や他のアプリもあります。
ぜひ様々な物を使ってみてください。
おわり。